アドセンス審査に16時間で合格したことについて、ChatGPTの記事だけで通過した7つの要因をご紹介!
アドセンス審査に16時間で合格できました。
16時間のアドセンス審査合格は期間としては自己最速の記録となりました。
それも、全てChatGPTだけで作成した記事のみのサイトです。
ネット上には、1年過ぎても合格しない人もいるみたいですので、16時間のアドセンス合格は驚きました。
60歳を過ぎてからでもアドセンスを中心に、ちょっぴり稼いでいる私ですが、また1つ手間なしブログが誕生してくれました。(コピペの手間はありますが…)
ただ、自慢したくて、この記事を書こうと思ったわけではありません。
16時間でアドセンスに合格したのは事実なので、合格しないでモンモンとしている人に少しでも参考になればと記しておくことにしました。
特に私のように、タイピング超遅い…文章能力ゼロの高齢者、シニアには参考になるかもしれませんので、ぜひ読み進めてみてください。
さらにいうと、アドセンスに合格したブログは、ChatGPTに全て書いてもらっており、自身の考えや体験などは、一切盛り込んでいません。
アドセンス審査に16時間で合格した7つの要因
アドセンス審査に16時間で合格した要因と思われることをまとめると以下の4つになります。
- サイトデザインは適当で広告だらけ
- 記事は全て「ChatGPT」と「ChatGPTo」で書いた
- サイト開設から1ヶ月で審査
- コピペ後に段落を設けた
- 記事数は多め
- クリック数が順調に伸びていた
- 見出しを加えた
この4つについて、少し詳しく説明します。
特に「クリック数が順調に伸びていた」が合格した一番の要因だと思っています。
今回、審査に出したサイトは、2024年6月9日の18時頃にアドセンス審査に出しています。
そして、翌日の6月10日の9:47分にGoogleから「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」という合格のメールが届いてきました。
審査に出して、16時間弱で合格に至っています。
サイトデザインは適当で広告だらけ
「アドセンス審査 ブログ」あたりで調べると、詳しく解説している記事がたくさん出てくると思いますので参考にしてみてください。
「プライバシーポリシー」なんてコピペで使える情報も出てきます。(更新日を見て新しいものを見てくださいね。)
ちなみに、情報でよく見かける中で私が設置しなかったのは「サイトマップ」「特定商取引法に基づく表記」です。
そして、16時間で合格したブログは、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトの広告を張りまくり。
Googleアドセンス以外のクリック型の広告もたくさん張り付けていました。
なので、想像がつくと思いますが、バリバリ広告だらけのブログです…
アドセンス審査に16時間で合格したサイトのデザインですが、無料のcocoonで作りました。
cocoonは無料テーマの中でもダントツに優れたテーマだと思います。
私が使ってきたテーマは「AFFINGER」や「賢威」ですが、機能が豊富すぎて、使いこなすのも大変です…
その点、cocoonはシンプルでありつつ、凝ったデザインにも対応している優れものです。
私のようにシニアな人にもcocoonは使いやすいと思います。
情報もたくさんネット上にありますので、迷ったときはググれば、すぐ解決できます。
記事は全て「ChatGPT」と「ChatGPTo」で書いた
記事は全てChatGPTに書いてもらった記事です。
なので、正直なところ「思考停止状態」…
良いのか悪いのかは置いておいて、現実にChatGPTに書いてもらった文章を「そのまま」ワードプレスに貼り付けただけの記事です。
ちなみに、ChatGPTは有料版を使っています。
無料版で記事を書いている人ならお分かりになると思いますが、有料版と無料版では文章のクオリティが全然違います。
また、最近は無料でもChatGPToが使えるみたいですが、回数制限があり思うように記事作成が進んでくれません。
なので、ChatGPTで記事を書くなら有料版をおすすめします。
サイト開設から1ヶ月で審査
アドセンス審査に16時間で合格したサイトは、記事を書き始めてから約1ヶ月後ぐらいに審査に出しています。
サイトの運営期間とアドセンス審査の関係については、詳しく分かりませんが、1ヶ月ぐらいのサイトでも合格することが分かりました。
とはいえ、長く運営されているサイトのほうが信頼性はあると思われます。
今回の審査サイトは、もっと他に合格の要因があったと思われます。
もともと、実験的に作ったサイトで、審査に出すつもりはなかったのですが「こんなサイトでもアドセンス審査に合格するのかな?」ってふと思ってしまったのです。
コピペ後に段落を設けた
ChatGPTで作成した文章は、私はスペースキーをポチポチして段落を設けています。
ChatGPTに段落を指示しても、1行ぐらいしか段落を付けてくれないので仕方ありません。
そのまま公開してもいいのですが、文章が続いている、それも300文字から500文字も…
そんな文字だらけの文章は、誰も読みたくないですよね。
そうなると即、離脱…
離脱されてしまうことで、サイトの評価も下がってしまう可能性がありますので、手間ですが読者が読みやすいように段落を設けました。
記事数は多め
気になる記事数ですが、16時間で合格したサイトは400記事位入れておりました。
そもそも、アドセンス審査に出すつもりではなかったので、ダラダラ…ポチポチ…コピペをしていたら、いつの間にか400記事ぐらいになっていました。
ちなみに、完全コピペ記事なので1日5記事ぐらいは投稿できましたが、さすがにコピペも飽きるので、1日多くても7記事ぐらい投稿していました。
7記事投稿で2時間位かかっています。
それでも、アクセスがくると信じていたので、毎日のルーティンに組み込んでいました。
つまり、400記事を2ヶ月ぐらいで投稿できていたことになります。
恐るべしChatGPT。
ちなみに、ChatGPToになってからは、さらに出力のスピードと文字数が上がっているので、コピペもサクサク進められるようになりました。
クリック数が順調に伸びていた
こちらが、そのクリック数の推移です。
Googleのサーチコンソールに登録をしておくと、定期的にクリック数の推移がメールで送られてきます。
Googleのサーチコンソールのメッセージでもお知らせが届いてきます。
アドセンス審査に出したのはクリック数が3Kぐらいになったタイミングです。
コピペ記事が、ここまで順調に伸びるとは思っていませんでしたが、今のところ順調に増えている感じです。
過去にアドセンス審査に合格したサイトは、さほど訪問者もクリック数もありませんでしたが「独自性」のある記事だったことで通過できたのかもしれません。
ところが、今回アドセンス審査に合格したサイトの記事は、ChatGPTにリライトバージョンとして作成してもらた文章で「なんなら、ほぼコピペ記事」です。
最近のデータはこんな感じで、ChatGPTに書いてもらった記事でも、順調に右肩上がりになっているのがわかります。
最近画像をjpgやpigではなくwebpという拡張子に換えて投稿していますが、それなりにサイズも小さくなっているみたいです。
独自性?の見出しを加えた
アドセンス審査に16時間で合格したサイトの記事はChatGPTだけで作成した記事です。
ただし、1つの参考記事をリライトした記事を、そのまま投稿したのでは、当然ながらコピペがバレて自動ペナルティとなる可能性もあると思います。
検索結果に載らない恐怖のペナルティです…
場合によっては、手動ペナルティなんてことにもなりかねませんね。
といっても、付け加えたのは、いたって簡単な見出しと文章のみで、当然ChatGPTに丸投げ。
こうした猪口才なことをすることで、ペナルティを回避できるのかは、今後の経過を見守ります。
あくまで実験的なアドセンス審査ですし、また中古ドメインでもありますので、今後どうなるのか楽しみです。
ちなみに、中古ドメインといっても業者から購入したドメインではなく、適当に自力で探したドメインです。
アドセンス審査に16時間で合格したポイントまとめ
アドセンス審査が16時間で合格したのは私にとって最速の期間となりました。
他の合格したサイトは合格期間に、大体1週間程度かかっていたと思います。
ちなみに、アドセンス審査に不合格となったサイト(ドメイン)も8個ほど存在しますが、どんなに頑張って手直ししても、どれひとつとして合格したものはありません。
私の肌感覚になりますが、不合格になったら、そのドメインに執着せず、新たなドメインに乗せ換えるとかしたほうが早く結果が出るような気がします。
それから、どこかのブログで読んだのですがが、例えばアドセンス審査に出したドメインを削除するると、後に審査に出したドメインが不合格になる。
理由は「アドセンス審査を一度取り下げたアカウントユーザーは取り下げたことで、今後はアドセンス広告は必要ない」とみなされる可能性がある。とのことでした。
こういった内容を記事を読んだことがありますが、そんなことはありません。
私は、何度も審査に出しては、取り下げ(審査から削除)を8回ぐらい行っています。
しかし、その間もアドセンス審査に合格いしているドメインは、いくつもあります。
Googleのアドセンス審査はブラックボックスになっているので、本当のところはわかりませんが、少なくとも私は大丈夫です。
それから、アドセンス審査に落ちたら「何度もチャレンジすれば良い」と言っている人も多いですが、最近は不合格ばかり連発していると「期間を開けて登録してください」ってことになります。
つまり、アドセンス審査に何度も通らないことが続くと、かなり時間がかかることになります。
このあたりも、そのうち記事にしてみようと思いますが、とりあえずアドセンス審査に16時間で合格したことのポイントをご紹介しました。
最後に、お酒に関する記事はGoogleアドセンス審査ではNGといわれてますが、16時間で合格したサイトには5記事ぐらいお酒の話題100%の記事も入っておりました。おまけに広告だらけ…
まとめますと、アドセンス審査には正解がないってことでしょうか。